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APEC「自分らしく生きるための力とは何か」

登壇者中再編写真

APEC「女性リーダーズネットワーク(WLN会合)2010/09/18」早稲田大学会場


「自分らしく生きるための力(キャリア)」午前の部

日本で開催された2010年「APEC」。同年9月18日、「APEC・女性リーダーズネットワーク(WLN)会合」が早稲田大学で盛大に行われた。司会・進行は、早稲田大学 文学学術院 村田 晶子教授が担当された。私は未熟ながら、本会合のテーマである『自分らしく生きるための力(キャリア)-女性の経済活動への参画と自立-』(午前の部)のパネリストとして登壇させて頂いた。「自分らしく生きるための力とは何か」。深く考えさせられるAPEC(早稲田大学会場)の会合となった。


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早稲田大学 文学学術院 村田 晶子教授 (写真提供:新宿区) 


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奈良順子               

「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」午後の部

午後の部に行われた分科会では、『アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)』をテーマとし、講師を務めさせて頂いた。早稲田大学をはじめ他大学の院生・学部生、アジアからの留学生が多数参加された。また、社会人の皆さま、高齢者の方々、わざわざ九州からご参加下さった方もおられた。「皆の心がつながった」と実感した一日となった。


【午後の部・分科会に参加された皆さまからのメッセージ

●「最近は、なんだか自信がないといいますか、仕事のことで悩んでいました。でも今日先生の話を聞いて、元気が出てきました。明日からも明るく元気に生活できそうです。ありがとうございました。元気いっぱいがんばります。」Mさまより

●「既存の枠に囚われない選択が、活き活きとしたキャリア形成につながるのかと、とても大きなヒントをいただきました。ありがとうございました。」

●「短いお時間でしたが、奈良さんが人生を充実しながら歩んでいる(走っている?)姿が見えました。」Yさまより

●「先生の人生をそこまで変革させるきっかけになったことが、ベトナム戦争の孤児たちの扱いだと思います。でも、途上国の子どもを見た瞬間、助けなきゃと思う必要はないし、友だちになればそれが一番の支えなんだと思います。」Wさまより

●「’同じ経験をしても、そこから何を見出せるか’、そのことが大事なのではないかと改めて考えました。奈良先生の息子さんへ:親子のつながりについてのお話、共感しました。スタッフの方々へ:良い刺激を受けました。学びの場をどうも有難うございました。」Fさまより

●「本日は素適なお話をありがとうございました。微力ながら私も、日本と世界をつなぐ力になりたいと思います。」みなこさまより

●「本日はありがとうございました。とても前向きなお話だったと思います。次回は、もっと現実的な、ネガティブな”人生は厳しいぞ”という教訓めいたお話もうかがってみたいと思いました。」

●「”夢はおもちですか”、突然の答えにくい質問をしてしまい申し訳ありませんでした。先生が今も変わらずエネルギッシュに過ごしているのには何か秘密があるのではと考えたのでした。キラキラ輝く先生の笑顔にお会いできてよかったです。素適な講演ありがとうございました。」Yさまより

●「奈良順子さま:今日はありがとうございました。感動いっぱいにしました。これからも頑張って下さい。スタッフの方々の心くばり、とても良かったです。」Yさまより

●「本日はありがとうございました。今日は、実は九州から上京しているにも関わらず、午前中出席できず、午後のセッションだけでしたので、いささか話題やテンションについていけないのですが…私は医療に携わり(専門は助産師)、今も女性、ジェンダーについて改めて勉強しているところです。いい歳を重ねていきたいです。」30代

●「鴨川先生がおっしゃったように、30代は暗い世代です。この10年間、アフリカ、イギリスで暮らすチャンスがありましたが、日本は本当にハッピーなのかと思います。奈良先生のように前向きに、周りにパワーを与えて生きていきたいです。本日はありがとうございました。」Tさまより

●「皆様、ナラ先生:迷える30代です。社会人を経て、現在公共経営研究科に在学中です。この夏、離婚しました。今はアイデンティティ喪失状態ですが、今日はとても元気を頂きました。笑顔とPositiveな姿勢にバンザイ。」

●「質問に対するお答え有難うございました。奈良さんのマイペースで他人の目を気にしない、ということが素晴らしいことだと思いました。奈良さんは明るくて、はっきり言うのですが、とても思いやりがあり温かい方なのですね。私の目指している女性像は奈良さんです。奈良さんのようになりたいです。ありがとうございました。」Sさまより

●「奈良サマ:本日は貴重なお言葉有難うございました。私は自治体職員ですが、現在休職して早大公共経営研究科で勉強しています。きっかけは、若い職員がもっとのびのびと能力を発揮できる職場にしたいと思ったからです。今日のお話は私に勇気をくれました。本当に有難うございました。」Iさまより

●「私もマイペースに強く生きたいと思いました。人生困難ばかりだと最近嘆いていましたが、頑張って超えていく勇気をもらえました。ありがとうございました!!」Uさまより

●「本日はありがとうございました。有効な言葉もあり、これか更に体に留意してご活躍下さい。」Tまさより

●「奈良先生:本日は貴重なお話ありがとうございました。私はこれから就活なのですが、今回の話を聞いて、自分の人生を自分で決めたいと思い、とても刺激を受けることができました。」Hさまより

●「村田教授、鴨川先生、スタッフ・ボランティアの皆さま:今日は本当に有難うございました。母、順子も私も、本当に意義深い一日でした。これからも宜しくお願い致します。」奈良の息子Jより

●「奈良先生:今日は最高の一日でした。憧れちゃいます!!Thank you for catching my heart!!」Kさまより

●「奈良先生:沢山の苦を乗り越え、必死に生きる姿がとても魅力的だと思いました。きっと周りの方々の支えが大きな力になったのだと思います。本日はありがとうございました。」Lさまより

●「すてきな会、素適な想いを有難うございました!!」

●「本日は貴重なお話ありがとうございました。わが家も母子家庭ということで、特にお子さまとのお話など、他人事とは思えないお話でした。また丁度進路に先が見えないところでしたので、エアライン時代のお話など転機はどこにあるのか分からないのだと思いました。」

●「S・Hさんにお誘いを受け参加させて頂きました。たくさんのパワーをいただきました。有難うございました。いつまでもご活躍をお祈り致します。」

●「マレーシアを研究している修士一年生です。研究を続けるか、就職するか、いつ子どもを生むか進路を悩んでいるところでした。”職業を目指すのではなく、何をやりたいのかをもって進めば、どこに行っても、自分が関わりたい人と関われるのかもしれない”と元気になれました。ありがとうございました。」

●「at home 的で、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。」

●「アジアに沢山の友だちを作って、どの子どもたちもたくさんの夢が語られるように、少しでも力になれればと思っていますが、なかなか…。少しでも寄り添っていくことはできるかな?子どもたちが、自分の未来を自分で選べますように!」

●「スタッフの皆様、お世話になりました。奈良先生とコンビネーションは抜群でした。いいユニットでした。」

●「私も2年程タイで働いていた経験があることから、他のアジア国の元気の良さ、そしてまたそれが、どんなにまぶしく見えるのか分かります。私達も一緒に他のアジアの方々と人生を楽しみたいですね。本日のセッションで、あの感動をもう一度思いおこしました。諦めずに続けてまいりましょう」Sさまより

●「大変お疲れさまでございました。これ迄の女性は一人で越えなければならない事ばかりでしたね。先生のご経験とキャリアをこれからもおしみなく若い方々に分けてあげて下さいませ。若い方々も結婚・子育て・介護や家族の人間関係、楽しいことばかりではないでしょう。相手を思いやる=愛、で接すれば、憎み合い、戦争もないでしょうに。」

●「貴重なお話ありがとうございました。社会に役立てる女性になるよう、頑張ります。」

●「スタッフの皆さま:長らくの準備お疲れ様でした。ありがとうございました。」

●「前日に一睡もしていなかったため、途中から船を漕いでしまい、失礼いたしました。以前から欧米圏よりもアジアの国々に興味があったため、たいへん面白い内容でした。また先生のお話を伺いたいです。」

●「今日いろいろ聞かせて頂いて本当に有難うございます。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。」

●「母の影響で、”女は働くもの”とずっと思っていた。彼女は、詳しくは言えないが、ある職種に関しての習慣をくつがえした、いわゆる”成功した”タイプだ。いざ、自分が仕事を探さなくてならない時期になり、何も分からないことにやっと気づいた。今日のシンポでのお話が今後どう私に活きてくるかすら、まだ?という状況だ。とりあえず面白かったので益ありかな??」

●「平和・平等・環境維持をうったえたいと思います。奈良先生のお力でもっとこの話題を提言出来ればと思います。貴重なお話ありがとうございました。」Tさまより

●「今日は普段伺うことができない貴重なお話をして頂きありがとうございました。奈良さんのパワフルでエネルギッシュな性格を私も見習っていこうと思いました。また私自身も国際的な舞台で”今後何かしらの形で社会に貢献していきたいと思っているので”今回のお話を是非参考にしていこうと思います。」

●「奈良先生の人間性の豊かさのベースにあるのは、一人ひとりに対するあたたかいまなざしと感じました。パンナムで感じられた豊かさへの疑問がベトナム戦争孤児の輸送を通じ転機を迎えたのだと思います。その温かさのもとに、観光業という、学歴に関係なく働くことのできる分野の盛り上げを通じて、社会全体の循環を促そうという視点に感動しました。まさに、キャリアアップが社会を変革するというモデルのひとつと考えます。鴨川先生もスタッフの皆さまも素晴らしい機会をどうも有難うございました。」

●「奈良先生:本日は貴重なお話ありがとうございました。普段の会社生活では得られないたくさんの”気づき”を頂きました。気分を新たにこれからも頑張っていきたいと思いました。鴨川先生、スタッフの方々、本当に有難うございました。」

●「昔のままの順子さんに会えて嬉しかったです。息子さんを立派に、又、親子関係にカンパイ!!」Yさまのお姉さまより

●「本日は貴重なお話を本当にありがとうございました。大学3年Yと申します。将来、何がしたいの?私の幸せって何だろう?とても考えさせられるお話でした。正直、このカードに書ききれない思いでいっぱいです。”人と人のつながり”を今後も大切にしていきたいと思います!」Yさまより

●「奈良先生:今日は貴重なお話ありがとうございました。奈良先生のお話の中で特に印象に残っているのは、職業=人生ではないということです。私は今、大学3年なので、これから本格的に就職活動をはじめるのですが、企業のネームバリューなどにこだわらず、自己実現を目指して仕事を見つけたいと思います!」Kさまより

●「本日はとても楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。現在フェアトレードのボランティア活動や先日も韓国人との交流をする機会がありましたが、ただ自分の経験だけで満足するのではなく、先生のようにもっと世界の中に発信していかなくてはならないと、今日改めて感じました。貴重なお話ありがとうございました。」Mさまより

●「夢持つ夢 夢作る夢 夢叶う夢 そして また 夢持つ夢 夢作る夢 夢叶った夢。ありがとうございました。」Nさまより

●「奈良先生、今日は素適なお話を沢山聞かせていただいて、ありがとうございました。大学3年で自分の進む道に迷っている時に、本当に参考になるお話ばかりでした。」Nさまより

●「奈良さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れさまでした。暑い夏、準備大変でしたでしょう。しかし、今回の経験は必ず皆さんの血となり肉となり、貴方達自身を成長させます。色々ありがとうございました。」Kさまより

●「アジアと日本をつなげ、日本を元気にできるようにガンバリます。」Sさまより

●「奈良順子先生:本日は本当にありがとうございました。男女共同参画のシンポジウムということで、少し肩に力が入った状態で参加しましたが、逆にお話を聞いているうちに楽しくなってきました。今の自分でできることで世の中に役に立てるのだと自信にもなり元気を与えて頂きました。」Mさまより

●「奈良先生、鴨川先生、学生スタッフの皆さん、素適な会をありがとうございました!私は今、一生懸命取り組んでいることがあるのですが、それが終わったら将来どうするかとても悩んでいました。でもやりたいことは沢山あります。今日の奈良先生のお話を聞いて、やりたいことで、その時できることをやっていこうと自信がつきました。周りに流されず自分を貫いていく先生の生き方を参考にして、私も自分らしく楽しく生きていきたいです。ありがとうございました。」彩さまより

●「『感謝』と『ありがとうございます』の気持ちで、自分の思いを言葉に世界へ発しましょう!先生、スタッフの皆様、本日は貴重な出会いをありがとうございました!」Fさまより


早稲田奥山さん再小写真
早稲田大学推進室 奥山さん

学生小
鴨川先生 学生スタッフの皆さん

朝倉&ビューティー再小
推進室スタッフのみなさん


『早稲田ウイークリー』 現場レポート・文化構想学部 3年 福田 照

2010 APEC 15th Women Leaders Network meeting side event in Waseda
シンポジウム「自分らしく生きるための力(キャリア)―女性の経済活動への参画と自立―」 
「主催:内閣府、男女共同参画推進連携会議、新宿区、早稲田大学」
 

 WLNの関連イベントとして「自分らしく生きるための力(キャリア)―女性の経済活動への参画と自立―」をテーマにしたシンポジウムが、本学国際会議場で9月18日に開催された。午前の部の基調講演、パネルディスカッション、午後からはそれぞれのテーマに沿った4つのグループセッションが行われた。

 私は学生スタッフとして、セッション4「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」の分科会に所属し、7月ごろから活動を始めた。分科会(※)のメンバーとセッションの進め方、広報の方法などについて何度もミーティングを重ねた。

 当日のグループセッションでは、講師の方の真摯(しんし)でありながら親しみやすい受け答えで、和やかな場の雰囲気ができた。どのような質問も受け止める講師に対して、アジア諸国からの留学生、就労者をはじめ、幅広い年齢層のキャリア女性、また男性からも多くの質問の手が挙がり、終了時間ぎりぎりまで活発な意見交換がなされた。終了後、参加者に配布されたメッセージカードにも、セッションに対する好意的な意見が多数書かれており、このセッションに関わった人々の思いが繋がったと確信した。

 また、質疑応答を通じて、日本人を含めてアジアの女性の力について再考する機会を得た。ともすれば、負の印象が強調されるアジア女性だが、本来は優しさの中に強い信念を持ち、たくましい生活者であるとともに、柔軟な発想ができる素晴らしい資質を備えていることにあらためて気づかされた。

 さらに、準備段階から当日まで、数えきれない人たちの協力によって成立しているこのシンポジウムはまさにその趣旨どおりで、日々自分らしく生きている人々の強い連携を感じることができた。そして、その連携力がこの暑い夏を乗り切る大きなエネルギーであったことを痛感した。
※セッション4分科会は講師:有限会社スカイビジネス代表 奈良順子氏、コーディネーター:アジア太平洋研究科 助教 鴨川明子氏をお迎えして開催した。
 

「御礼」 奈良 順子
会合にご参加下さいました皆さま、心からのメッセージをどうもありがとうございました。 これから歩んでいく中で、特に辛い時、大変なときなど、皆さまとの出会いを思い出していきたいと思います。

また、会合主催者の皆さまに御礼申し上げます。早稲田大学学長、理事長はじめ、村田晶子教授、友成教授、諸先生方、新宿区区長および職員の下杉さま、早稲田大学推進室の奥山さま、坂倉さま、細野さま、児玉さま、鈴木さま、無津艪さまはじめスタッフの皆々さま、新聞社の峯村さま、記録・ビデオ撮影の千葉さま、早稲田の照明の皆さま、職員の皆々さま、ボランティアの皆さま、大変お世話になりました。

最後になりますが、午後の部の会合で、グループセッション・コーディネーターを務めて下さいました早稲田大学鴨川先生、学生スタッフの申さん、勝呂さん、深島さん、飯倉さん、高瀬さん、李さん、福田さん、千葉さんはじめ、お手伝い下さった学生の皆さん、楽しい、素晴らしいチームを有難うございます。 心より感謝申し上げます。

                       2010年9月18日 奈良 順子 

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