FC2ブログ

「いつも自分らしく生きたい」 奈良 順子

2017090409485108b@199x302ブオグサイドバー


「いつもこれからも、自分らしく生きたい」―奈良 順子


「パンアメリカン航空」
66junko.jpg
奈良順子、東京都渋谷区恵比寿に生まれ育つ。都立多摩高等学校卒業後、日米会話学院英文秘書科(四谷)に入学。同学院二年次在学中、米国フラッグキャリア、パンアメリカン航空(通称パンナム)のスチュワーデスとして採用される。 年齢二十一歳以上という規定の中、十九歳での入社はパンアメリカン航空初のケースとなる。日本人受験者八千人中、五名の採用だった。一ドルが三百六十円、「世界のパンナム」と言われた時代だった。マイアミでの訓練を受けるため、渡米。ベトナム戦争の最中だった。

プロフィールパンナムカレッジ パンナム卒業2
「Pan American Airways, Internationl Stewardess College」(マイアミ)修了
日本を含め、欧米一四ヶ国から採用された二十二名の同期生と共に、日夜厳しい訓練を受けた。航空業界の専門知識、緊急時訓練、機内サービス、接客マナーなど、エアラインで働く為の理論と実務を学んだ。その他、多文化理解、インターナショナルマナー、グルーミング等、国際社会で仕事をするための訓練が行なわれた。訓練期間中、数十科目の試験が行われ、八十五点以下は即刻国に帰されるという厳しさだった。二時間ほど仮眠をとるだけの日々が続いた。


プロフィールホノルル
「ハワイ・ホノルルベース」世界一周便に乗務
パンナムカレッジ終了後、寝食を共にした同期生たちは、それぞれ、ニューヨーク・ロサンジェルス・サンフランシスコ・シアトル・シカゴ・マイアミに配属された。自分を含む日本人五名は、ホノルルベースとなり、主に世界一周便に乗務した。海外では日本人観光客をほとんど見ない時代だった。

「世界の光と影」
赴任先となったホノルルでは快適な生活が待っていた。世界一周便には、各国のVIPが毎回搭乗された。誰もがとても優しかった。しかし、自分が世界をまわり、実際に目にしたものは、ベトナム戦争で傷ついた少年兵たちの姿と、途上国の子どもたちの貧困だった。仕事やホノルルでの生活に感謝しながらも、心は満たされることはなかった。もっと自分らしい生き方があるのではないかと思うようになった。


「シンガポール航空
nara4.jpg
パンアメリカン航空退社後、帰国。マレーシア・シンガポール航空が分離・独立した「シンガポール航空」に、日本人スチュワーデス第一期生として入社。筆記試験は免除されての採用となった。アジア路線を中心に乗務した。当時のシンガポール航空はまだまだ世界で無名の弱小エアラインだった。

imagesS9HG9FXW.jpg

プロフィールSQチョン先生
「弱小から最強に」
六ヵ月間の入社訓練を担当されたチーフ・インストラクター・Peter Chong氏との出会は、自分の過去のサービス概念を大きく変えるものとなった。本当のサービスとは何か、チョン先生から徹底的に学んだ。先生の教えが、現在に至っても、自分のサービス概念の指針となっている。弱小といわれたシンガポール航空だったが、世界No.1のサービスと評されるエアラインに成長した。トップエアラインとして数々の賞を受賞した。同僚たちと共に汗を流し、弱小から最高へと這い上がっていく醍醐味を全身で感じる年月となった。


「ノースウエスト航空」
プロフィールノース順子顔
息子が一歳の時に、ノースウエスト航空フライト職に復帰した。ホノルルをはじめ、シアトル、ロサンジェルス、シカゴ、ニューヨークなどアメリカ主要都市へのフライトに乗務。日本人フライト職の子連れ入社はノースウエスト航空初となった。子持ちの女性が企業に入社するのは考えられない時代だった。子どもを育てながらの仕事は大変だった。この経験が女性たちの励みになってくれればと思う。


20130524000335b71x60★
「ベトナム戦争孤児をアメリカに送るフライトに乗務」
ノースウエスト航空では、ベトナム戦争孤児をアメリカに送るフライトに乗務することもあった。機内いっぱい溢れる子どもたちの涙を見て衝撃を受けた。戦争ということ、親子の絆ということを深く考えさせられた。

長年のフライト生活を通し沢山の経験を積むことが出来た。世界中の人々、上司、同僚との出会いが未熟な自分を育ててくれた。厳しくも温かなパンアメリカン航空、シンガポール航空、ノースウエスト航空に心から感謝したい。



「スカイビジネススクール」若者の夢の始まり
junko95小
「自宅で三人の生徒からスタートした」
ノースウエスト航空退社後、子育てをながら、自宅で三人の生徒に英語・ビジネススキルなどを教えるようになった。

向かって左は、当時、OLの荒井さん。シンガポール航空のスチュワーデスとして最優秀の成績で入社した。 中央は都立高に通っていた惣賀さん。高校卒業後まもなくスイスの最大手銀行を受験。大卒で金融経験の受験者、百数十人の中、十九歳の惣賀さん一人が採用された。 右端は、私立高三年生の山口さん。卒業後すぐにアメリカに留学。カリフォルニア大学バークレー校を卒業した。

このことが、後に三十余年続けた「スカイビジネススクール」のはじまりとなる。


人材育成「スカイビジネススクール設立」高田馬場
★Sky Business Junko Nara
高田馬場にスカイビジネススクールを設立。国際社会で働きたい人たちの就職受験指導を目的とし開設した。


スカイ高田馬場
「日本全国から生徒たちが集まってきた」
生徒三人からはじめたスカイビジネススクールだったが、日本全国から生徒たちが集まるようになった。国際社会に対応出来るスキルと強い精神力を養うと共に、弱い立場にある人々の心の痛みが分かる人材育成を目指した。


プロフィールスカイ浅見
「小さな学び舎から数千人の生徒たちが世界五大陸に」
日本人乗務員を採用する五大陸の全国営エアラインをはじめ、大手外資系企業、国際機関などに約五千名を輩出した。


「シンガポール航空本社トレーニングを受託」
プロフィールシンガポール航空飛行機
シンガポール航空本社からの要請で、新人乗務員のトレーニング、および、現役フライトアテンダントのリフレッシイング・トレーニングを担当した。シンガポール本社、東京支社で訓練を行い、訓練の他に機内アナウスのリメイク等も行った。


「ベトナム航空本社訪問」
プロフィールベトナム航空本社

ベトナム航空三人

ベトナム航空会談 
長年、ベトナムを訪問したいと思っていた。ベトナム航空本社で、Director・Tran Van Vinh氏と会談をさせて頂いた。スカイビジネススクールの生徒たちがベトナム航空のフライト職で頑張っていると、とても喜んで下さった。会談の最後に、ベトナム戦争孤児をアメリカに送ったフライトのことをお話しした。何ともいえない安堵感と共に、次に進む勇気を持てたVin氏との会談となった。


「スカイビジネススクールの閉校を決意」
スクール開設から二十五年が過ぎたある日、閉校を決意した。スクール業のこの仕事はやり抜いたと感じるようになった。周りの人たちにもったいないといわれた。でも、それでも、閉校の決意は変わらなかった。

思い返すと、スカイビジネススクールは、外資系エアラインを中心に国際社会で働くための、日本で初めての就職予備校であった。日本の多くの若者と、世界五大陸を確実に結ぶことが出来た。約五千名が世界に羽ばたいていった。卒業生たちは今、各国のエアラインをはじめ、各分野において、一人ひとりが自分らしく生きている。

子育てをしながら、スカイビジネススクールの運営に長い年月を費やしてきた。今度は、自分自身大学で学び、充電したいと思うようになった。


       
「早稲田大学」入学
プロフィール早稲田順子
2004年4月 早稲田大学(第二文学部)に入学。社会・人間系専修。大学では、社会教育、女性学、子ども教育、福祉など幅広く学んだ。なくてはならない貴重な四年間となった。早稲田大学で学んだことは自分自身の可能性を広げ、同時に自分が長年経験してきた分野において理論をもってそのことを深めるものとなった。2007年3月「社会教育主事」になる資格を取得。2008年3月卒業。


class20054.jpg
「生徒最後の一人まで」
高田馬場スクール閉設後は、残された生徒さんたちに初台の自宅まで来て頂き授業を続けた。新たに入会したい人たちも後を絶たなかった。自分自身大学に通いながら授業を行った。スカイの卒業生たちが講師として応援に駆け付けてくれた。一人ひとりが夢を叶え巣立っていった。閉校を決意してから、最後の一人まで教え終わるのに五年近くかかってしまった。そのことに悔いはない。早稲田大学卒業と同時に、三十余年続けたスカイビジネススクールの仕事をやり終えた。


カペラ学長特大 (3)@4040
小さかった息子もすっかり大きくなった。米国の大学で博士号(教育学)を取得した。人々の役に立てるような生き方をして欲しいと願う。


「APEC・女性リーダーズネットワーク」早稲田
CebuAPEC 157@404050
日本で開催された2010年「APEC」。同年9月18日、「APEC・女性リーダーズネットワーク(WLN)」会合が早稲田大学で盛大に行われた。司会・進行は、恩師である、早稲田大学 文学学術院 村田 晶子教授が担当された。

奈良他登壇者
「自分らしく生きるための力(キャリア)」
本会合のテーマである「自分らしく生きるための力(キャリア)-女性の経済活動への参画と自立-」(午前の部)に、パネリストとして、また、午後の部の分科会では、「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」と題し、講師をとして参加させて頂いた。「自分らしく生きるための力」とは何か。深く考えさせられる会合となった。


「若者・女性の育成は最重要課題」
2011年6月25日 199極小
大学卒業後、フィリピン・セブ島を中心に東南アジア諸国に長期滞在した。アジア諸国はすっかり変わっていた。サービス関連事業に携わり、また、ビジネス、教育、貧困問題など、フライト職や観光では知り得なかった東南アジアの『リアリティー』を深く知ることができた。若者・女性の育成こそが、企業や国、そして社会を支える原動力になることを再認識させられた。

2014年、拠点を東京に移す。スカイビジネスを再開。現在に至る。


「スカイビジネス公式HP」


「早稲田大学 文学学術院 村田晶子教授」

20131006234244b6c.jpg
             

私は、奈良さんが早稲田大学第二文学部に入学され、社会教育主事資格を得る演習で出会った。

第一回目の授業で「航空会社に勤め、ベトナムの子どもたちをアメリカに連れて行く仕事をしていた」という自己紹介の内容は衝撃的だった。

第二文学部に入学する社会人は、とても個性的でパワフルな方が多いが、その中でも奈良さんは光り輝いていた。

一言も聞き漏らすまいという気迫に満ちた学生であった。

演習では、時に若い学生を叱咤していた。

人材育成の仕事をされていたことを知ったのは、後のことだったが、とても納得が行った。

卒業式を前にして、今後の夢を語ってくださったとき、私は、これは奈良さんでなければなしえない仕事だと思った。

公正・正義とても硬い表現だが、奈良さんの中を貫いている価値観だ。

しかし、それは、人権、平和・・人々へのやさしい心持ちと同じ意味を持っているとも思う。

今、世界はグローバル化が著しい。

そうした時代に人間として持つべき感性や力は何か、問い続けながら、奈良さんの仕事は続いていくと思う。

人を育てる仕事は、まだ見ぬ未来を切り拓いていく仕事だ。

「奈良順子でなければなしえないこと」

私も同時代に生き、ぜひこの目で見てみたいと思っている。



          早稲田大学 文学学術院 教授 村田晶子





「早稲田大学文学部 沈 元燮 客員教授 」

プロフィール沈教授


「今は苦しくても夢をもって生きてほしい」

「お父さんやお母さんのいない子どもたちの力になっちゃうぞー!」‐team junko

 この一切飾りのない、短くてストレートな、力強い言葉。たくさんの言葉に囲まれながら暮らしている私でさえも、このような、こんなに重みのある言葉は使ったことがありません。この言葉は長い間苦しみを胸の中に抱えてきた人、そして自分自身の力でそれをりりしく乗り越え、さらに同じ問題で苦しんでいる人のために活動している人だからこそ言える言葉でしょう。 

考えて見ると、世の中には苦しみが本当に多いようです。その苦しみにはそれなりの理由が必ずあるはずです。そして理由がある苦しみは、必ず克服できるはずです。

どんな環境の中に置かれていても、正しく生きていきながら夢を育てていけば、それは必ず実ると私は信じています。数学に公式があるように、人生にも公式がある、ということを。

 奈良順子さんは20年間に渡って数多くの人材を育て、社会へ送り出してきた、人材育成界ではすでに充分な名声を博した女性です。その女性が大きく成長していた人材育成スクールをきっぱり辞め、大学での勉学を選んだことも英雄的です。その英雄が今、大学での静かで長い充電期間を経て、「チーム・ジュンコ」という名で新たな一歩を踏み出します。

ジュンコさんの指先と心が届くごとに、そこには暖かい花が咲き出すでしょう。その花々のやわらかい光と香りが、世の中のあちこちを優しく染め上げていくことを信じています。そんな花見への招待を、心待ちにしています。


        早稲田大学文学部 客員教授 沈元燮(シム・ウォンソプ)


APEC「自分らしく生きるための力とは何か」

登壇者中再編写真

APEC「女性リーダーズネットワーク(WLN会合)2010/09/18」早稲田大学会場


「自分らしく生きるための力(キャリア)」午前の部

日本で開催された2010年「APEC」。同年9月18日、「APEC・女性リーダーズネットワーク(WLN)会合」が早稲田大学で盛大に行われた。司会・進行は、早稲田大学 文学学術院 村田 晶子教授が担当された。私は未熟ながら、本会合のテーマである『自分らしく生きるための力(キャリア)-女性の経済活動への参画と自立-』(午前の部)のパネリストとして登壇させて頂いた。「自分らしく生きるための力とは何か」。深く考えさせられるAPEC(早稲田大学会場)の会合となった。


20131006234244b6c.jpg
早稲田大学 文学学術院 村田 晶子教授 (写真提供:新宿区) 


新JunkoNaraOffice 1888カット
奈良順子               

「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」午後の部

午後の部に行われた分科会では、『アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)』をテーマとし、講師を務めさせて頂いた。早稲田大学をはじめ他大学の院生・学部生、アジアからの留学生が多数参加された。また、社会人の皆さま、高齢者の方々、わざわざ九州からご参加下さった方もおられた。「皆の心がつながった」と実感した一日となった。


【午後の部・分科会に参加された皆さまからのメッセージ

●「最近は、なんだか自信がないといいますか、仕事のことで悩んでいました。でも今日先生の話を聞いて、元気が出てきました。明日からも明るく元気に生活できそうです。ありがとうございました。元気いっぱいがんばります。」Mさまより

●「既存の枠に囚われない選択が、活き活きとしたキャリア形成につながるのかと、とても大きなヒントをいただきました。ありがとうございました。」

●「短いお時間でしたが、奈良さんが人生を充実しながら歩んでいる(走っている?)姿が見えました。」Yさまより

●「先生の人生をそこまで変革させるきっかけになったことが、ベトナム戦争の孤児たちの扱いだと思います。でも、途上国の子どもを見た瞬間、助けなきゃと思う必要はないし、友だちになればそれが一番の支えなんだと思います。」Wさまより

●「’同じ経験をしても、そこから何を見出せるか’、そのことが大事なのではないかと改めて考えました。奈良先生の息子さんへ:親子のつながりについてのお話、共感しました。スタッフの方々へ:良い刺激を受けました。学びの場をどうも有難うございました。」Fさまより

●「本日は素適なお話をありがとうございました。微力ながら私も、日本と世界をつなぐ力になりたいと思います。」みなこさまより

●「本日はありがとうございました。とても前向きなお話だったと思います。次回は、もっと現実的な、ネガティブな”人生は厳しいぞ”という教訓めいたお話もうかがってみたいと思いました。」

●「”夢はおもちですか”、突然の答えにくい質問をしてしまい申し訳ありませんでした。先生が今も変わらずエネルギッシュに過ごしているのには何か秘密があるのではと考えたのでした。キラキラ輝く先生の笑顔にお会いできてよかったです。素適な講演ありがとうございました。」Yさまより

●「奈良順子さま:今日はありがとうございました。感動いっぱいにしました。これからも頑張って下さい。スタッフの方々の心くばり、とても良かったです。」Yさまより

●「本日はありがとうございました。今日は、実は九州から上京しているにも関わらず、午前中出席できず、午後のセッションだけでしたので、いささか話題やテンションについていけないのですが…私は医療に携わり(専門は助産師)、今も女性、ジェンダーについて改めて勉強しているところです。いい歳を重ねていきたいです。」30代

●「鴨川先生がおっしゃったように、30代は暗い世代です。この10年間、アフリカ、イギリスで暮らすチャンスがありましたが、日本は本当にハッピーなのかと思います。奈良先生のように前向きに、周りにパワーを与えて生きていきたいです。本日はありがとうございました。」Tさまより

●「皆様、ナラ先生:迷える30代です。社会人を経て、現在公共経営研究科に在学中です。この夏、離婚しました。今はアイデンティティ喪失状態ですが、今日はとても元気を頂きました。笑顔とPositiveな姿勢にバンザイ。」

●「質問に対するお答え有難うございました。奈良さんのマイペースで他人の目を気にしない、ということが素晴らしいことだと思いました。奈良さんは明るくて、はっきり言うのですが、とても思いやりがあり温かい方なのですね。私の目指している女性像は奈良さんです。奈良さんのようになりたいです。ありがとうございました。」Sさまより

●「奈良サマ:本日は貴重なお言葉有難うございました。私は自治体職員ですが、現在休職して早大公共経営研究科で勉強しています。きっかけは、若い職員がもっとのびのびと能力を発揮できる職場にしたいと思ったからです。今日のお話は私に勇気をくれました。本当に有難うございました。」Iさまより

●「私もマイペースに強く生きたいと思いました。人生困難ばかりだと最近嘆いていましたが、頑張って超えていく勇気をもらえました。ありがとうございました!!」Uさまより

●「本日はありがとうございました。有効な言葉もあり、これか更に体に留意してご活躍下さい。」Tまさより

●「奈良先生:本日は貴重なお話ありがとうございました。私はこれから就活なのですが、今回の話を聞いて、自分の人生を自分で決めたいと思い、とても刺激を受けることができました。」Hさまより

●「村田教授、鴨川先生、スタッフ・ボランティアの皆さま:今日は本当に有難うございました。母、順子も私も、本当に意義深い一日でした。これからも宜しくお願い致します。」奈良の息子Jより

●「奈良先生:今日は最高の一日でした。憧れちゃいます!!Thank you for catching my heart!!」Kさまより

●「奈良先生:沢山の苦を乗り越え、必死に生きる姿がとても魅力的だと思いました。きっと周りの方々の支えが大きな力になったのだと思います。本日はありがとうございました。」Lさまより

●「すてきな会、素適な想いを有難うございました!!」

●「本日は貴重なお話ありがとうございました。わが家も母子家庭ということで、特にお子さまとのお話など、他人事とは思えないお話でした。また丁度進路に先が見えないところでしたので、エアライン時代のお話など転機はどこにあるのか分からないのだと思いました。」

●「S・Hさんにお誘いを受け参加させて頂きました。たくさんのパワーをいただきました。有難うございました。いつまでもご活躍をお祈り致します。」

●「マレーシアを研究している修士一年生です。研究を続けるか、就職するか、いつ子どもを生むか進路を悩んでいるところでした。”職業を目指すのではなく、何をやりたいのかをもって進めば、どこに行っても、自分が関わりたい人と関われるのかもしれない”と元気になれました。ありがとうございました。」

●「at home 的で、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。」

●「アジアに沢山の友だちを作って、どの子どもたちもたくさんの夢が語られるように、少しでも力になれればと思っていますが、なかなか…。少しでも寄り添っていくことはできるかな?子どもたちが、自分の未来を自分で選べますように!」

●「スタッフの皆様、お世話になりました。奈良先生とコンビネーションは抜群でした。いいユニットでした。」

●「私も2年程タイで働いていた経験があることから、他のアジア国の元気の良さ、そしてまたそれが、どんなにまぶしく見えるのか分かります。私達も一緒に他のアジアの方々と人生を楽しみたいですね。本日のセッションで、あの感動をもう一度思いおこしました。諦めずに続けてまいりましょう」Sさまより

●「大変お疲れさまでございました。これ迄の女性は一人で越えなければならない事ばかりでしたね。先生のご経験とキャリアをこれからもおしみなく若い方々に分けてあげて下さいませ。若い方々も結婚・子育て・介護や家族の人間関係、楽しいことばかりではないでしょう。相手を思いやる=愛、で接すれば、憎み合い、戦争もないでしょうに。」

●「貴重なお話ありがとうございました。社会に役立てる女性になるよう、頑張ります。」

●「スタッフの皆さま:長らくの準備お疲れ様でした。ありがとうございました。」

●「前日に一睡もしていなかったため、途中から船を漕いでしまい、失礼いたしました。以前から欧米圏よりもアジアの国々に興味があったため、たいへん面白い内容でした。また先生のお話を伺いたいです。」

●「今日いろいろ聞かせて頂いて本当に有難うございます。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。」

●「母の影響で、”女は働くもの”とずっと思っていた。彼女は、詳しくは言えないが、ある職種に関しての習慣をくつがえした、いわゆる”成功した”タイプだ。いざ、自分が仕事を探さなくてならない時期になり、何も分からないことにやっと気づいた。今日のシンポでのお話が今後どう私に活きてくるかすら、まだ?という状況だ。とりあえず面白かったので益ありかな??」

●「平和・平等・環境維持をうったえたいと思います。奈良先生のお力でもっとこの話題を提言出来ればと思います。貴重なお話ありがとうございました。」Tさまより

●「今日は普段伺うことができない貴重なお話をして頂きありがとうございました。奈良さんのパワフルでエネルギッシュな性格を私も見習っていこうと思いました。また私自身も国際的な舞台で”今後何かしらの形で社会に貢献していきたいと思っているので”今回のお話を是非参考にしていこうと思います。」

●「奈良先生の人間性の豊かさのベースにあるのは、一人ひとりに対するあたたかいまなざしと感じました。パンナムで感じられた豊かさへの疑問がベトナム戦争孤児の輸送を通じ転機を迎えたのだと思います。その温かさのもとに、観光業という、学歴に関係なく働くことのできる分野の盛り上げを通じて、社会全体の循環を促そうという視点に感動しました。まさに、キャリアアップが社会を変革するというモデルのひとつと考えます。鴨川先生もスタッフの皆さまも素晴らしい機会をどうも有難うございました。」

●「奈良先生:本日は貴重なお話ありがとうございました。普段の会社生活では得られないたくさんの”気づき”を頂きました。気分を新たにこれからも頑張っていきたいと思いました。鴨川先生、スタッフの方々、本当に有難うございました。」

●「昔のままの順子さんに会えて嬉しかったです。息子さんを立派に、又、親子関係にカンパイ!!」Yさまのお姉さまより

●「本日は貴重なお話を本当にありがとうございました。大学3年Yと申します。将来、何がしたいの?私の幸せって何だろう?とても考えさせられるお話でした。正直、このカードに書ききれない思いでいっぱいです。”人と人のつながり”を今後も大切にしていきたいと思います!」Yさまより

●「奈良先生:今日は貴重なお話ありがとうございました。奈良先生のお話の中で特に印象に残っているのは、職業=人生ではないということです。私は今、大学3年なので、これから本格的に就職活動をはじめるのですが、企業のネームバリューなどにこだわらず、自己実現を目指して仕事を見つけたいと思います!」Kさまより

●「本日はとても楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。現在フェアトレードのボランティア活動や先日も韓国人との交流をする機会がありましたが、ただ自分の経験だけで満足するのではなく、先生のようにもっと世界の中に発信していかなくてはならないと、今日改めて感じました。貴重なお話ありがとうございました。」Mさまより

●「夢持つ夢 夢作る夢 夢叶う夢 そして また 夢持つ夢 夢作る夢 夢叶った夢。ありがとうございました。」Nさまより

●「奈良先生、今日は素適なお話を沢山聞かせていただいて、ありがとうございました。大学3年で自分の進む道に迷っている時に、本当に参考になるお話ばかりでした。」Nさまより

●「奈良さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れさまでした。暑い夏、準備大変でしたでしょう。しかし、今回の経験は必ず皆さんの血となり肉となり、貴方達自身を成長させます。色々ありがとうございました。」Kさまより

●「アジアと日本をつなげ、日本を元気にできるようにガンバリます。」Sさまより

●「奈良順子先生:本日は本当にありがとうございました。男女共同参画のシンポジウムということで、少し肩に力が入った状態で参加しましたが、逆にお話を聞いているうちに楽しくなってきました。今の自分でできることで世の中に役に立てるのだと自信にもなり元気を与えて頂きました。」Mさまより

●「奈良先生、鴨川先生、学生スタッフの皆さん、素適な会をありがとうございました!私は今、一生懸命取り組んでいることがあるのですが、それが終わったら将来どうするかとても悩んでいました。でもやりたいことは沢山あります。今日の奈良先生のお話を聞いて、やりたいことで、その時できることをやっていこうと自信がつきました。周りに流されず自分を貫いていく先生の生き方を参考にして、私も自分らしく楽しく生きていきたいです。ありがとうございました。」彩さまより

●「『感謝』と『ありがとうございます』の気持ちで、自分の思いを言葉に世界へ発しましょう!先生、スタッフの皆様、本日は貴重な出会いをありがとうございました!」Fさまより


早稲田奥山さん再小写真
早稲田大学推進室 奥山さん

学生小
鴨川先生 学生スタッフの皆さん

朝倉&ビューティー再小
推進室スタッフのみなさん


『早稲田ウイークリー』 現場レポート・文化構想学部 3年 福田 照

2010 APEC 15th Women Leaders Network meeting side event in Waseda
シンポジウム「自分らしく生きるための力(キャリア)―女性の経済活動への参画と自立―」 
「主催:内閣府、男女共同参画推進連携会議、新宿区、早稲田大学」
 

 WLNの関連イベントとして「自分らしく生きるための力(キャリア)―女性の経済活動への参画と自立―」をテーマにしたシンポジウムが、本学国際会議場で9月18日に開催された。午前の部の基調講演、パネルディスカッション、午後からはそれぞれのテーマに沿った4つのグループセッションが行われた。

 私は学生スタッフとして、セッション4「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」の分科会に所属し、7月ごろから活動を始めた。分科会(※)のメンバーとセッションの進め方、広報の方法などについて何度もミーティングを重ねた。

 当日のグループセッションでは、講師の方の真摯(しんし)でありながら親しみやすい受け答えで、和やかな場の雰囲気ができた。どのような質問も受け止める講師に対して、アジア諸国からの留学生、就労者をはじめ、幅広い年齢層のキャリア女性、また男性からも多くの質問の手が挙がり、終了時間ぎりぎりまで活発な意見交換がなされた。終了後、参加者に配布されたメッセージカードにも、セッションに対する好意的な意見が多数書かれており、このセッションに関わった人々の思いが繋がったと確信した。

 また、質疑応答を通じて、日本人を含めてアジアの女性の力について再考する機会を得た。ともすれば、負の印象が強調されるアジア女性だが、本来は優しさの中に強い信念を持ち、たくましい生活者であるとともに、柔軟な発想ができる素晴らしい資質を備えていることにあらためて気づかされた。

 さらに、準備段階から当日まで、数えきれない人たちの協力によって成立しているこのシンポジウムはまさにその趣旨どおりで、日々自分らしく生きている人々の強い連携を感じることができた。そして、その連携力がこの暑い夏を乗り切る大きなエネルギーであったことを痛感した。
※セッション4分科会は講師:有限会社スカイビジネス代表 奈良順子氏、コーディネーター:アジア太平洋研究科 助教 鴨川明子氏をお迎えして開催した。
 

「御礼」 奈良 順子
会合にご参加下さいました皆さま、心からのメッセージをどうもありがとうございました。 これから歩んでいく中で、特に辛い時、大変なときなど、皆さまとの出会いを思い出していきたいと思います。

また、会合主催者の皆さまに御礼申し上げます。早稲田大学学長、理事長はじめ、村田晶子教授、友成教授、諸先生方、新宿区区長および職員の下杉さま、早稲田大学推進室の奥山さま、坂倉さま、細野さま、児玉さま、鈴木さま、無津艪さまはじめスタッフの皆々さま、新聞社の峯村さま、記録・ビデオ撮影の千葉さま、早稲田の照明の皆さま、職員の皆々さま、ボランティアの皆さま、大変お世話になりました。

最後になりますが、午後の部の会合で、グループセッション・コーディネーターを務めて下さいました早稲田大学鴨川先生、学生スタッフの申さん、勝呂さん、深島さん、飯倉さん、高瀬さん、李さん、福田さん、千葉さんはじめ、お手伝い下さった学生の皆さん、楽しい、素晴らしいチームを有難うございます。 心より感謝申し上げます。

                       2010年9月18日 奈良 順子