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「東京オリンピック開催は実現不可能」5つの理由

新型コロナウイルス感染拡大により、東京オリンピックの開催が危ぶまれています。

これは私個人の見解ですが、7月に行われるオリンピックの開催は実現不可能ではないかと思います。

その理由として以下の5つを挙げたいと思います。

1.3月後半になっても爆発的に感染者数が増加している
2.日本の感染者数に疑問が持たれている
3.感染の収束には1年以上かかる見込み
4.多くの国民・選手は開催を望んでいない
5.日本政府は開催にあたり、安心・安全の科学的根拠を示せないでいる

.3月後半になっても爆発的に感染者数が増加している
これはWHOが公表している新型ウイルス感染者数の推移です。

世界の感染者数(2020/03/17 16:00時点) 
コロナウイルス@国連世界感染者数
「Novel Coronavirus(covid-19) Situation」

上の表から分かるように、3月に入り、爆発的に感染が拡大しています。2020年3月17日時点で、世界159ヶ国(地域含)、感染者数は184,975人であり、死者は7,529人です。

一夜明けた18日には、下のデータにあるように、166ヶ国に広がり、感染者数は207,855人、死者は8,648人に急増しています。たった一夜で、7ヶ国、感染者22,880人、死者4119人が増加したことになります。

Last updated:3/18/2020 18:00 CET
207,855
confirmed cases
8,648
deaths
166
countries, areas or territories with cases
「Novel Coronavirus(covid-19) Situation」

さらに、この2日後となる3月20日時点で死者が10,000人を超えたとの報道もあります(BBC)。

イタリアは18日、新型コロナウイルスによる死者が前日から475人増え、2978人に達したと発表があり、1日あたりの死者数としては、アウトブレイク(大流行)が始まって以降で最多となっています。

米国内での新型コロナの感染者数が8,500人を超え、毎日数百人規模で感染者が増えており、医療関係者や政治指導者は対策に追われているという報道もあります(202/03/19 JST)

また、 ロシアで新型コロナウイルスによる死者が初め出る(19日 モスクワ時事))など、感染はすごい勢いで拡大していることがわかります。

各国首脳陣は非常に緊迫しており、自国民を守ることに必死で、オリンピックに参加するしない以前の状況であることが伝わってきます。

2.日本の感染者数に疑問が持たれている
日本の感染者数(2020/03/17 16:00時点)
コロナ患者数@国連
「Novel Coronavirus(covid-19) Situation」
上の表はWHOが公表した日本での感染者の推移です。日本も3 月に入り感染者が拡大していることが分かります。この表では感染者は829人となっていますが、16日時点でクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712 人)を含め、1530人の感染が確認されています。死者は16日時点で31人を超えています。1530人の感染というと、世界で何番目の感染順位になるのでしょうか。

下の表を見れば分かりますが、感染国となる世界159ヶ国のうち、12、13番目の順位(17日時点)となります。その日本が安心・安全と世界に向けてアナウスしても、世界の国々は信用しないのではないでしょうか。感染者数をオープンにし、クルーズ船の感染者・死者数も入れるべきだと思います。そればかりか、WHOが警鐘を鳴らしているように、日本は検査数が極度に低いことも世界の懸念材料となっています。

世界各国の感染者数(2020/03/17時点)
※赤字のJAPANはクルーズ船の感染者数を入れた人数ー奈良作成
China :82007 cases
Italy :27980 cases
Iran (Islamic Republic of) :16169 cases
Spain :11178 cases
Republic of Korea :8320 cases
France :6573 cases
Germany :6012 cases
United States of America :3536 cases
Switzerland :2650 cases
The United Kingdom :1954 cases
Netherlands :1705 cases
JAPN 1548 cases ダイアモンドプリンセス感染者含
Belgium :1243 cases
Norway :1169 cases
Austria :1132 cases
Sweden :1059 cases
Denmark :960 cases
Japan :829 cases

3.感染の収束には1年以上かかる見込み
シンガポールのリー・シェンロン首相は新型コロナウイルスの大流行(パンデミック)は今後1年またはそれ以上続く可能性があると予測しています(大紀元/EPOCH TIMES 2020/03/13)。

16日時点で、国内感染者は223人、死者は2人であるアイルランドのバラッカー首相は、同国内の新型コロナウイルスの感染者が3月末までに約15,000人に達するとの見通しを示しています。

国内の感染者が1万を超える米国では、最も厳しいレベルとなる「渡航中止・退避勧告」に引き上げ、米国人に対し、全ての渡航中止を勧告、国外にいる米国人の帰国検討も要請。

豪・NZにおいては、外国人の入国禁止(2020年3/19)。

アラブ首長国連邦(UAE)は到着ビザを発行停止し国民の海外旅行を禁止(2020/03/19)。

マレーシアは全土で外出禁止 アジア初となる国境も封鎖(2020/3/18日) 。

とくに3月に入り、感染者数の多少に関わらず、各国ともに対応強化が進められ厳戒体制に入っているといえます。

こうした各国の厳しい対応からも、東京オリンピック開催の7月までにすべてが解除されるとは考えにくいと言えるのではないでしょうか。

4.選手・国民は開催を望んでいない
韓国で、東京オリンピック出場を目指すフェンシング韓国女子代表の選手3人が、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになり、オリンピックを予定通り開催することに世界から非難の声が集中しています。また選手たちは思うように練習ができないことか、開催反対を表明しています。

では、主催国である日本国民はどのように受け止めているのでしょうか。

新聞社などのアンケート調査では、延期・中止が約70%~80%であり、直近のYahoo!の調査においては、以下の結果となっています。中止・延期が約83%を占め、大多数の国民がこの時期に東京オリンピックの開催を望んでないということになります。

Yahoo アンケート76,536人 が投票。実施期間:2020/2/21(金)〜3/2(月)
中止する 50,175票65.6%
延期する 12,905票16.9%
予定通り開催する 6,750票8.8%
様子をみて判断 6,706票8.8%

5.日本政府は開催にあたり、安心・安全の科学的根拠を示せないでいる
東京オリンピックの開催は実現不可能であると思われる4つの理由(1~4)を示してきましたが、日本政府が予定通りの開催を主張するのであれば、安心・安全という根拠を提示する必要があります。しかし、残念ながら私が知る限りでは、そうした根拠を示した内容を目にしたことはありません。

日本政府は、
・人類がコロナウイルスに打ち勝つ証として、東京オリンピックパラリンピックを完全な形で実現する
・安全で安心な大会になるよう準備していきたい
・延期・中止、無観客、規模の縮小はあり得ない
・観客の皆さんにも当然、一緒に感動を味わっていただく
を繰り返すだけに留まっています

これは願望であって、何の裏付けにもなっていません。

世界が危機的状況にある中、日本は安心・安全であるという科学的根拠を、至急に世界に示す必要があります。

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「自然界はもう春!」2020/02/01撮影

新年が明け、ちょうど1ヶ月が過ぎました。風が冷たく寒い日が続いていますが、それでも自然界はもう春!陽の光も空の色も12月とはこうもちがうものかと驚かされます。木の芽も少しずつ膨らんできました。日本の四季はほんとうに美しい。でも日々変化する自然の姿を、四季という言葉に収めてしまうのは、もったいないな~なんて思うことがあります。人間が毎日変化するのと同じように、空も木々も鳥も、微妙に一刻一刻変化しています。そんな繊細さが何とも美しいと思うのであります。下の空の写真は、2月1日の朝6時30分、同日同時刻に撮ったものです。東の空と、南と、西ではまったく違う雰囲気の空に見えるのですが、雲はどこまでもつながっている。本当に神秘的だな。。。と思います。今年も、老体にムチ打って~笑、安いデジカメ持って~笑、早朝ウオーキングに出かけ、空や雲や木々や鳥と、心の会話を楽しみたいと思います!毎度下手な写真ではありますが、どうぞ春の訪れをお楽しみ下さい♪

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東の空です。

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南の空。

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西の空。

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カラスを撮ることができました!感動です!

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大きな声で鳴いてます笑!

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新緑の季節が楽しみです。

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今年もきれいな桜の花を咲かせてくれるのではないかと思います!楽しみですね!

写真:2020/02/01 奈良順子
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「『Open Possibilities-開かれた可能性』-ノンリニアな未来の想像と創造」展覧会に行ってきました。

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東京オペラシティタワー4F 2020/01/11~2020/03/01

「Open Possibilities」開かれた可能性~ノンリニアな未来の想像と創造~

日本とシンガポールを迂回する「Open Possibilities」開かれた可能性~ノンリニアな未来の想像と創造は、日本と東南アジアのアーティストによる、デジタル・テクノロジーを用いた多様な表現を紹介する展覧会です。(ノンリニア:線形ではないという意味。具体的には、時系列を自由に入れ替えて、切り張りが行なえる動画の編集システム。)

本展覧会の冊子には、「テクノロジーを受け身ではなく~中略~科学技術の発展によって規定されがちな自身の文化や未来に対する自省的なまなざしを読み取ることができるでしょう。」と書かれています。

とても興味深く見学させて頂きました。

人間だけが肖像画として認識できる視覚的な領域

会場入り口の横に下記の肖像画が展示されています。

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画家が人工知能に顔だと認識されないように描けば描くほどは、人工知能は顔だと認識できなくなるけれど、人間はそれを人の顔と見なすことができるという、人間だけが肖像画として認識できる視覚的な領域を見つける必要があるのです。と書かれています。

人間の視覚ってすごいんだな、と思いました。

ところが、下記の展示場(再展示ということで同時に開催されていたのですが)では、人間の視覚はあてにならない、という面白い体験をさせて頂きました。

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人間の視覚はあてにならない?


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この渦巻の端を思い切り回転させ、中心部を10秒ほどじっと見つめます。そのまま、下の絵に目を移します。(絵は実際はすぐ左側に展示されています。)

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すると、この絵がフワフワ波打って、浮かんだり、流れたりするように見えるのです。

「あ!絵がフワフワ動いてる!」なんて、思わず言ってしまったのですが(笑)。

これは、「シェパードのテーブル」のウォータフォールイリュージョン(Waterfall illusion)というものなでしょうか。目の錯覚って、ほんとうにあるんだ、と思いました。

デジタルよりも人間の方が優れている視覚的な領域もあれば、反対に特定の刺激による目の錯覚も起こり得る、ということがよく分かりました。


天狗ロボットとの会話

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天狗のロボットともお話してみました。赤い頭の上をポンと叩くと動き出し、
「俺様は天狗だぞ!貴様は誰だ?」と言いはじめます。
その後に、ピーという音がして、こちらが答えると、また何か言ってきます。
そんな会話の後に終わるのですが、また、頭を叩くと、同じことを言ってきます。今度は違う答えを言っても、前回とまったく同じセリフが返ってきます。ロボットと色々なバージョンで会話するのはもう少し時間がかかるのかもしれません。愉快な天狗ロボットとの会話でした笑。


他にも展示物が数々あり、とても興味深い展覧会でした。ご丁寧に説明下さった受付、会場スタッフの方に感謝申し上げます。

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「Open Possibilites」開かれた可能性~ノンリニアな未来の想像と創造~
2020/01/11~2020/03/01 (月曜日休館)
東京オペラシティタワー4F(京王新線初台駅徒歩1分)
入場料 大人500円
高校生以下 無料

※お子様連れでぜひ♪
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